涌井が金銭トレードで楽天へ

涌井秀章投手の楽天への金銭トレードが発表されました。美馬の人的補償プロテクトのリストからも漏れていたことが予想され、人的補償での移籍より、涌井の面子をを考慮して、双方の入団で合意されたものと思います。

噂のWEB番組、里崎チャンネルによると12月3日には、涌井の楽天へのトレードは決定していたようなので、人的補償の決定を待っての発表と思われます。

涌井には6年前FAで入団して頂き、ローテーションを守って頂きました。伊東監督の下、厳しいチーム状態を支えてもらい感謝しかありません。ここ3年は厳しい成績になっていますが、環境が変われば全盛期とは言えませんが、もう一花咲かせることは出来るでしょう。ロッテ戦以外で頑張って欲しいものです。

戦力的には、涌井の穴は美馬でカバーできるでしょう。昨年ブルペンで頑張った酒居が人的補償で移籍するのは大変痛いのですが、若い小野郁投手(西日本短大付属高)が同じく人的補償で入ったので良しとしましょう。ファームでの活躍を一軍でも見たいものです。

関谷頑張れ!

13日千葉ロッテから、関谷亮太投手(28)が現役を引退し、来季から一軍打撃投手になると発表がありました。

関谷投手は、日大三高(静岡)-明大-JR東日本とエリート街道を歩き、15年ドラフトで平沢大河1位のあとドラフト2位で指名されました。ルーキーイヤーで5勝を挙げ、将来を期待されました。切れの良いチェンジアップはあるもののストレートの精度が上がらず、ここ2年間未勝利で、現役引退となった様です。

チームスタッフとしては手島さんが、広報謙打撃投手でしたので、来期から広報専任になるのでしょうか。関谷も社会人も経験、ロッテ投手陣のキャプテンもやった人物なので、打撃投手を皮切りに、千葉ロッテのスタッフ、フロントとして活躍して欲しいものです。

「現役ドラフト」やりましょう!

選手のための制度、「現役ドラフト」が動き出しました。FAは一部の上級プレイヤーが獲得できる権利ですが、こちらの制度は、力がありながら目が出ない選手を活性化しようというものです。いわゆる球団の飼い殺しをなくそうとするものです。MLBにも「ルール5ドラフト」があります。

「ルール5ドラフト」の対象になる選手は、メジャー40人枠に入っていない選手です。その中から契約時に19歳以上だった選手は入団から4年、18歳以下は入団から5年が経った選手が対象になります。そして獲得した選手にはしばりがあり、翌年はシーズンを通じてベンチ入り25人の中に入れないといけないルールがあります。ベンチ入りさせない場合は元の球団に返すことになります。

日本の場合は、現在「自軍8人をリストアップ」、「全球団が1人は獲得」など、条件を詰めている状態の様です。しかし選手のための制度ですので、まずは来季からの導入をお願いします。とにかくスタートして、修正して行く方向で良いと思います。新人のドラフトも毎年ルールが変わって来てますものね。