FAで福田を獲得!今季2人目!

ソフトバンクの福田秀平外野手をマリーンズが獲得したことが発表されました。埼玉西武かヤクルト、はたまた東北楽天かと報じられていましたので、少しびっくりです。これで美馬に続き2人目のFA入団で、川崎時代の不人気球団をしっている私には、本当に隔世の感があります。

金銭的には厳しい千葉ロッテでしたが、若手の時に鍛えてもらった鳥越コーチやドラフトの時に熱心に誘った松本スカウト(現球団本部長)の声掛けもあっての決断の様です。金額より人脈を取った福田を大歓迎したいと思います。

外野のポジションも確約されていません。センター:荻野、ライト:マーティンはほぼ決定でしょう。残りのひと席を近年率の上がらない角中、好不調の波の激しい清田、監督のお気に入り岡と争うことになります。

福田にはレギュラーの活躍を期待したい。それにより、左右の角中をDHまたは代打の切り札として使える。選手層がぐっと厚くなります。あとは井口監督が選手の調子や状態を見ながら使いこなせるかですね。

美馬獲得の代償は大きい

東北楽天の美馬学投手のFA獲得が、25日正式に発表されました。安定した先発投手の獲得は非常に嬉しいのですが、頭を悩ますのが人的補償です。早速、フルカウントさんが28人のプロテクト予想をしてくれました。


ロッテのプロテクト28人を独自予想 美馬FA流出の楽天、人的補償なら狙いは?(Full-Count)

楽天から国内フリーエージェント権を行使した美馬学投手は、ロッテへの移籍が決まった。ロッテにとっては安定感ある先発投手の加入となるが次に注目されるのが、楽天がロッテから獲得することになるであろう人的補償の選手だ。

FA選手の獲得で生じる補償は旧所属球団の年俸ランクによって違い、外国人を除く上位1~3位がA、4~10位がB、11位以下はCランク。今季年俸6500万円(推定)だった美馬はBランクとみられ、人的補償や金銭補償が発生することになる。補償対象となる選手はFA宣言選手の契約締結がコミッショナーから公示された日から2週間以内にロッテから楽天へ提示される。

 移籍先球団は28人までプロテクトをかけることができるが、若手有望株などがこのリストから漏れ、人的補償として新天地に移る例も多い。ロッテは今季イースタン・リーグ2位で比較的、若手に人材が揃っているだけに人的補償を要求する可能性もある。今季の活躍や将来性、球団の生え抜きなどを総合し、プロテクト28人を予想してみよう。

【投手】(15人)
涌井、石川、松永、西野、東條、益田、種市、二木、岩下、小島、東妻、酒居、佐々木、土肥、中村稔
【捕手】(2人)
田村、柿沼
【内野手】(6人)
中村奨、井上、藤岡、三木、平沢、安田
【外野手】(5人)
荻野、清田、岡、角中、藤原

まずは投手で13人を選出。先発ローテーションとして期待できる涌井、石川、種市、二木、岩下はプロテクトされるだろう。中継ぎでは松永、益田も確実。今季、復活の兆しを見せた佐々木、若手ではルーキー小島、東妻らも今後を考えれば欠かせない戦力だろう。

 捕手では100試合に出場した田村、34試合ながら強肩が武器の柿沼の2選手。内野手では中村奨、井上、藤岡に若手の有望株・平沢、安田はプロテクトしたいところだ。
外野手はキャリアハイの成績を残した荻野、レギュラー格の清田、角中、そして昨年のドラ1藤原はプロテクトされるはずだ。トレードで獲得した岡も順当といえるだろう。
補償の対象となる選手はFA宣言選手の契約締結が公示された日から2週間以内にロッテから提示される。楽天がどのような決断を下すかに注目が集まる。

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鴎チームは育ってないが若手の宝庫なので、28名ではプロテクトしきれない。まず、フルカウントのリストから漏れていて、絶対にプロテクトが必要なのが山口。秋季キャンプでケガをしたようだが、マリーンズ期待の大砲なので、プロテクトされないことはあり得ない。

後は編成の戦略にもよるが、美馬を獲得したので投手は厚くプロテクトして欲しい。若手の成田(秋田商高)、古谷(習志野高)、土居はプロテクトしたい。成田は吉井コーチとのホーム改造もあり、改めて期待したいし、古谷、土居は高卒一年目からファームで投げている期待の本格派。プロテクトを恥ずれることは無いだろう。

楽天は、内外野の野手が比較的揃っているので、苦悩の決断だがベテランの野手で清田、角中、岡、藤岡、三木はプロテクトを外しても良いと思う。(岡と藤岡は井口監督がプロテクトすると思うが‥)場合によっては、涌井、松永のプロテクトを外しても、若手は守って欲しい。

本当にプロテクトの枠が足りない。これを見越して茶谷を支配下にしなかったのかと思えるほど厳しい。この際だから、人的補償は無しで決着して欲しい。

大地、楽天でも頑張れ!

楽天が18日、鈴木大地の獲得を発表しました。マリーンズ残留にわずかな期待を残していましたので、一ファンとしてはとても残念な決定です。

但し、大地本人のことを考えると移籍止む無しといったところです。今年の開幕に、連続出場が途切れる。井上が不調でファーストでのスタメン出場が増えましたが、その後もケガ人のファロー、外野での出場など使い勝手の良い駒として使われました。その中での、キャリアハイの成績は本当に立派です。

来期もマリーンズでの立ち位置は変わらず、更に安田の成長もあります。ベストパフォーマンスを発揮できるのが、ここ3,4年と考えると1年も無駄にしたくない筈。反りの合わない監督、コーチのもとでやるより、新しい眼でみてもらえる新天地を選んだのでしょう。

楽天も、ファースト銀次、セカンド浅村、サードウィラー、ショート茂木と固まっています。キャンプイン初めからのアピールが必要であると思います。大地には感謝しかありません。楽天でもレギラーでの活躍を願うばかりです

頑張れ、マジ!

今週11月9日土曜日の福島10R 三春駒特別で3歳マジストラル号が出走します。
エレガントクルーズ号の引退で4歳以上の全ての持ち馬が引退、2歳の2頭の入厩デビューが遅れている中、唯一の現役馬(出走可能な馬)の登場です。

若手のホープ西村淳也騎手の騎乗で、単勝10倍前後と馬券圏内で、近走持ち馬の苦しいレースが続いていますので、そろそろ好走して頂かないと困ってしまう状況です。

今回は福島に乗り込んでの応援をしたいと思います。
頑張れ、マジ!

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<結果>福島10R 三春駒特別14頭 芝1800ⅿ西村J:単勝8.6倍(3番人気)13着

眉村卓さん、天国でも作品を

11月3日、SF作家の眉村卓さんが肺炎で亡くなられました。85歳。最近見た眉村卓さんは本当に細くなられていたので心配していました。

小中学生の頃、私が一番読んだ作家が眉村卓さん。角川文庫の作品を端から端まで読んでいたと思う。特に好きだったのが『産業士官候補生』で過度の組織統率や文化の進化を風刺した短編集だったと思う。その中の「クイズマン」は自分もクイズ好きだったこともあり、またクイズ自体が作品に取り上げられることの少ないジャンルだけに、登場人物に思い入れをして読んだ記憶がある。

またNHKで大相撲中継の後、「少年ドラマシリーズ」として小中学生向けのSFドラマをシリーズとしてやっていたが、その中での1974年「まぼろしのペンフレンド」、1975年「なぞの転校生」、1977年「未来からの挑戦」(のち「ねらわれた学園」)が印象的で、わたしのドラマ好きを形成した作品群でした。

今あらためて想い出の作品を読み返し、晩年に妻との実生活を作品とした『僕と妻の1778の物語』(2011年公開)をまだ観ていないので鑑賞してみたいと思います。眉村さんは多作なので、ゆっくりお休みくださいと言っても筆を握っていることでしょう。ご冥福をお祈りします。