高野連は美談が欲しいのね。

新潟県高野連は今後検討へ=球数制限の再考要望受け-高校野球
(2019年02月21日)

新潟県高校野球連盟の杵鞭義孝専務理事は21日、今春の県大会(4月27日開幕)で導入を予定している投手の球数制限に対し、日本高野連が先送りを求めたことについて、「(日本高野連からの)文書を受け取ってから検討したい」と述べた。
新潟県高野連は投手のけが予防などを目的に昨年12月、試合で100球に達した投手は次の回から登板できない独自規則の導入を決定。日本高野連は今月20日の理事会で、球数制限の趣旨を尊重しながらも、部員の少ないチームが試合を続行できなくなる可能性や、全国で足並みをそろえて実施するべきなどの見解を示し、新潟県高野連に再考を申し入れる文書を送った。
(出典:時事ドットコム)

「部員の少ないチームが試合を続行できなくなる可能性」や、「全国で足並みをそろえて実施するべき」との日本高野連の発言。いやいや、これ新潟高野連に戻す議題でなく、日本高野連で検討する話でしょ。球数制限しない理由にならない。灼熱の中、「予選から一人で投げ切りました」とか「予選から何千球投げました」との大会の美談が欲しいとしか思えない。朝日新聞との兼ね合いもあり、ドラマが欲しいのは分らないでもないですが、選手の健康と比べたら小さいことの様に思えます。現在の高校野球は勝利絶対主義で、クラブ活動の域を超えています。

試合での球数制限しても、普段の練習で投げていては意味がないことも承知です。それでも球数制限は、指導者への選手への一定の警笛にはなると思います。指導者への選手に対する健康の指針なども整備すべきと考えます。選手の人生は高校野球で終わるものではありません。新潟高野連の頑張りを引き続き注目して行きたい。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です