成瀬、西村オリックスへ

キャンプでテストを受けていた成瀬善久投手のオリックス入りが4日決まりました。監督が西村さんになったのが縁であることは明確です。成瀬が大活躍した2007年に、バレンタイン監督の元、ヘッドコーチ兼外野守備走塁コーチをしていたのが西村さんです。その年、16勝1敗の勝率.941、防御率1.81と2冠王になりました。また2010年から2012年の西村監督時代の3年間は、13勝、10勝、12勝と2007年に次ぐキャリアハイの成績で、千葉ロッテのエースとして大活躍しました。(成瀬らしく、その3年間が被本塁打王です)

背番号も46と即日発表されるなど、テスト前の合格は決まっていたと思われます。トライアウトの時点では、テレビ越しにも球威の衰えは隠せず、「これではNPBは無理。淋しい限り」と思っていました。金子、西両投手の移籍も良い方向に回りましたね。ヤクルト時代は活躍できませんでしたが、オリックスでは経験豊富な左投手として頑張って欲しいものです。あとは大松尚逸選手の行き先かな。


▲2007年オーストラリアキャンプキャップ(成瀬サイン入り:背番号60)

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成瀬、オリ入団テスト合格「一度は諦めたプロ野球だったが…」

オリックスは4日、春季キャンプで入団テスト中だった前ヤクルトの成瀬善久投手(33)の獲得を発表した。背番号46で推定年俸1500万円プラス出来高払い。当初は第2クール終了時に合否を判断する予定だったが、長村裕之球団本部長は「実戦で力を発揮できる投手」と即決の理由を説明した。

成瀬はこの日、シート打撃に登板し山足に2安打を浴びたが、宗から空振り三振を奪った。最速は135キロ止まりもスピードで勝負する投手ではなく、変化球や制球力で持ち味を発揮。「一度は諦めたプロ野球だったが、こういう機会を与えていただいたことに感謝して、1つでも勝利に貢献したい」。横浜高の先輩である松坂が昨季終了後にカムバック賞を獲るなど復活し「僕もまだまだやりたい」と意気込んだ。

ロッテ時代の恩師の一人でもある西村監督は「(打たれた)ヒットも芯を外したものだった。内容も悪くないし、あれだけ投げられれば十分」と通算96勝左腕の経験豊富な投球術に期待した。起用法については「どちらかというと先発だろうが、まだ決めていない」と高山投手コーチらと協議して決める予定。昨季まで4年連続Bクラスと低迷するチームの起爆剤になることを願った。
(出典:スポーツニッポン)

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