審判はファンに分かる説明を

9日のホークス戦で、井口監督が退場処分となった。球団はNPBに対して意見書を提出する様だ。きっかけは、5対0マリーンズリードの4回裏ワンアウトランナー1塁、二木の投げたグラシアルの初球が胸元をつき、避けながらバットを回したところ、スイングは取られず、球がユニフォームにかすったとし死球となったもの。井口監督がベンチから飛び出し嶋田主審に二言三言抗議したところ退場となった。

退場処分は審判の判断なので良いとして、退場後の場内への説明が頂けない。「井口監督を禁止行為で退場と致します」ではファンは分からない。あとの記事によるとハーフスイングはリクエストの対象外であるので、抗議は認められず、抗議をすれば禁止行為で退場となるようだ。せめて「井口監督が、リクエスト対象外であるハーフスイングの抗議を執拗に行ったので禁止行為として退場といたします」とアナウンスして欲しかった。ファンあってのプロ野球である。審判に丁寧なアナウンスを求めます。

それでも、今回の場合、ハーフスイングと死球の2事象が確認の対象と思われ、マリーンズ側としては、死球か否かの前にスイングが認められればストライクになる訳で、そこから抗議するのは当然と思う。空振りが認められなければ、初めて死球か否かの抗議となる。この場合、ハーフスイングがリクエスト対象外、死球がリクエスト対象となるため、誤解が生じたと思われる。意見書の内容もここのところの確認と思う。

リクエスト対象外の判定に確認をしてはいけないとのルールは無いと思うので、今回は嶋田主審が冷静に井口監督に説明して欲しかった。意見書の内容も出来たらファンに何らかの形で説明して欲しいものである。松本球団本部長、宜しくお願い致します。

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