『ウルトラマンマックス』飛ばし観る

『ウルトラQ』『ウルトラマン』『ウルトラセブン』が大好きな私は、この作品い関しては、お勧めできるのですが、『帰ってきたウルトラマン』以降の円谷作品は、はっきり言って本編、特撮ともに完成度も悪く、ゼットンやバルタン星人Jr.の造形に至っては目を覆うものでありました。平成以降のウルトラマンは、ほとんど見ることをなく過ごしてきましたが、今回『ウルトラマンマックス』を飛ばしてみることが出来ました。

『ウルトラマンマックス』は、2005年7月2日から2006年4月1日まで、CBCを制作局としてTBS系列で毎週土曜日7:30 ~8:00に全39話が放送された作品です。本放送からすでに15年近く経つのですが、第1期ウルトラシリーズを知るおじさんも楽しませてくれる作品であることを今更ながら知りました

懐かしの俳優や怪獣たちが出る回を中心に20話くらい観ることが出来ました。実相寺昭雄監督の2話は異次元の世界で、「狙われない街」はウルトラセブン「狙われた街」の完全モチーフですし、「胡蝶の夢」に至っては視聴者を無視した(?)実相寺ワールドとなっています。

また準レギュラーに、長官のトミオカ・ケンゾウ(黒部進)、快獣生態学者のヨシナガ・ユカリ(桜井浩子)、ダテ博士(二瓶正也)や「扉より来る者」の考古学者:森次晃嗣、「怪獣は何故現れるのか」の劇中劇俳優の佐原健二、西條康彦など出演も楽しませてもらいました。特に黒部さんが植木はさみを森次さんが眼鏡を取り出すシーンなどサービスカットも満載でした。

ダッシュのメンバーも、主人公カイト(青山草太)、隊長ヒジカタ(宍戸開)、
正統派隊員ケンジロウ(小川信行)、発明開発者ホワイト(ショーン・ニコルス)が、どこか「ウルトラマン」の科特隊を思い出すものでした。女性隊員のミズキ(長谷部瞳)は戦闘もバリバリこなし非常に魅力的でしたし、アンドロイドのエリー(満島ひかり)は難しい役どころでしたが演技派の一端を見せてくれました。

食わず嫌いだった第2期以降のウルトラシリーズも、名作を中心に勉強しようと思った次第です。

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